ギターカーニヴァル実行委員の高橋龍一です!
3月になり、ギターカーニヴァルまで2か月ちょっとという事で
という気持ちになってきました!
さて、今回ご紹介するアーティストは!!
ギターカーニヴァルの注目イベント、ギター300本オーケストラの指揮をして下さるギタリスト
和泉 聡志さんです!!
そもそも、「300本オーケストラってなんだ!?」という方もいらっしゃいますね。
僕から説明致しましょう!!!!
―あれは2005年、ギターレ&エアストのボス、垂石がドイツでギターを弾いて弾いて弾きまくっていたあの頃、
なんと1500人のギターオーケストラでの一斉演奏を初体験!!!
音圧、音量共に想像以上のサラウンド!
「あの感動を再現したい…!!」
そんな想いで、日本では前代未聞のアンサンブルを、浦和でもやってやれなくはないんじゃないでしょうか!?と今回のメインイベントとさせて頂きました!
目指すはさいたまスーパーアリーナでの大合奏!!
目標が定まったので、まずは300名から堅実に。
誰もが耳にした事がある名曲、「ルパン三世のテーマ」を300名で 大・合・奏!!!しましょう!
その300名オーケストラの指揮に名乗りを挙げて頂いたのが、
去年2016年1月にギターレ&エアストでギターデュオライブをして頂いたご縁で、今回お願いする経緯となりました。
和泉聡志さんは大野雄二率いるモンスターバンド”Yuji Ohno & LUPINTIC six”のギタリスト。
言わば、「ホンモノ」のルパン三世のテーマ奏者!
メンバーチェンジを経て、シンプルで超絶カッコいいミュージックビデオです!
和泉さんの活動は幅広く、TVプログラム等への楽曲提供、そして作曲家/Pianistなどの多種多彩な才能を発揮し、第11回 千葉市文化新人賞奨励賞まで受賞!
同じ千葉市民として誇りでしかありません!
カフェ、ライブハウス、ホール、スタジアムから水面まで(?)活動範囲は広く、自由な演奏スタイルはギタリストとして憧れの存在です。
中でも窪田さんと和泉さんのデュオは、自由且つ独創的な音作りで音楽業界からのファンも多いんですよ!
Led zeppelin のImmigrant Song!!
原曲の迫力そのままに、二人のギターソロから楽曲はさらにヒートアップしていくのがロックファンには堪らないですね!
実は実は!
ギターレ&エアストのボス、垂石は只今キングレコードから新たに発売されるCDのレコーディング真っ最中なのですが、そこに!
そこに!!!
和泉さんもご参加頂きました!!!!!!
もう僕本当にボス羨ましい、悔しいの一言です涙
ボスから和泉さんとのエピソードを聞くと、
垂石「ギターのテクニックもさることながら、ギターを置いても人柄が変わらないこの凄さ!」
ですって!
もう、この300名オーケストラを任せられるのはこの2人しかいませんね!!!
ギター未経験でも全く問題なし!
みんなで創る、新しいカタチのフェスティバルを、埼玉の浦和で楽しみましょう!
プロとの共演が、果たせます!!!
みんな、僕たちと一緒に、音楽を楽しみましょう!
書ききれなかった窪田さんのご紹介は藤木英二先生の雑談も交えてまたブログにします!
お楽しみに★
ライター:高橋龍一
エディター:(個人的な和泉さんファン)木谷
編集後記:以前レコーディングの打ち合わせでギターレ&エアストへお越し頂いた際に、和泉さんと軽くお話しさせて頂いたのですが、一言で言うならもう、紳士。
気配りも気遣いも出来る方ですし、空気を読むという感覚がズバ抜けて素晴らしかったのがその時の印象です。
心を盗まれました♡
またお会いする機会ができて、心の底から嬉しく、楽しみであります!